パロニム社「Tig」
パロニム社が手掛ける「Tig」は、ユーザーファーストのUXとAPI連携で企業ごとのKGIに合わせてカスタマイズできるのが魅力のインタラクティブ動画です。ここでは、Tigの事例や特徴などについて詳しく紹介しています。
パロニム社のインタラクティブ動画・ライブ
「Tig」導入事例
Tig LIVEにより商品ページのCVRが10倍以上に
フラグスポート
https://paronym.jp/media/casestudy/magniflex/
イタリアの寝具ブランドmagniflexのアジア・日本輸入総代理店であるフラグスポートは、2022年11月にライブコマースを開始して、大きな成果をあげています。直営ショールームに来られない人にも店舗の雰囲気を伝えるために、Tig LIVEを活用。テレビ通販のみを行っていた際は、50代以上の女性、特70～80代の視聴者が多かったところ、ライブコマースの開始で30～40代にも視聴してもらえるようになりました。ライブコマースによって、商品ページのCVRが10倍以上に上がっています。
Tig LIVEにより45分で1日分を超える売上を達成
アシックス
https://www.paronym.jp/usecase/5926/
スポーツブランドのアシックスは、コロナ禍で減少した顧客を増やすため、デジタル施策を強化することに。そこで「TIG LIVE」を活用し、新商品の発表会を兼ねたライブコマースを実施しました。その結果、LINEからの視聴数が約半数を占め、LINE経由での購入導線が最多に。さらに、約45分のライブコマースでは、平日の店舗売上1日分を超える売上を達成しました。（2023年4月時点、公式HPにて）
Tig Videoで商品ページへの顧客流入が増加
Hyundai Department Store
https://www.paronym.jp/usecase/7290/
韓国の百貨店を運営するHYUNDAI Department storeは、他社のECサイトとの差別化を図るため、Tig Videoコンテンツを採用しました。トップページでTig Videoを公開し、商品の画像を載せているオンラインショッピングモールとはひと味違うショッピング体験を提供。短期間でユーザーに強い印象を与えられ、商品商材ページへの顧客流入が増加しました。
インタラクティブ動画の使用用途は、大きくわけてEコマースと他業界に分けられます。今選ばれているインタラクティブ動画サービスの導入事例もチェックしてみましょう。
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「Tig」が選ばれる理由
映像を邪魔しないUI/UXや
マーケティングにも繋がる機能が60以上
まず注目してほしい点は、機能の多さです。触れる箇所の表示・非表示の選択ができ、ストックリストも動画の邪魔をしない仕様に。動画からユーザーのデータを取得できるなど、映像の美しさだけでなく、マーケティング観点からも役立つ機能が満載です。Tigでしか実現できない特許機能も多数。稟議を上げる時にもポイントになるはず。
また、分析機能も豊富なのもTigの特徴。視聴時間の計測はもちろん、どの媒体からの成果なのか、アイテムがクリックされた回数や遷移率、実際の決済完了までのコンバージョンの取得もできるので、動画内で紹介する商品と映像の改善に利用できます。一般的な表グラフだけではなく、良く見られている個所やクリックが多い個所が、ヒートマップで視覚的に見られるのはTigだけです。
ストックした情報をチェックしやすい
Tigはユーザーファーストの導線が魅力のストック型インタラクティブ動画が作れるプラットフォームです。動画視聴時に気になってストックした情報は、確認したい時にいつでもストックリストから情報詳細ページへリンクできます。「動画→検索」のストレスがなく、スムーズに必要な情報が見つかるので、ユーザー満足度も高く高いコンバージョンにもつながること間違いなしです。
動画だけじゃない！
LIVEもPC&スマホでインタラクティブ化
インタラクティブ動画だけではなく、LIVEもインタラクティブ化できるのは、Tigシリーズのみ（2023年4月時点、編集チーム調べ）。
さらに、プロダクトによっては撮影・インタラクティブ編集・投稿までスマホで完結できます。作りこんだインタラクティブ動画をしっかり見てもらって購入やリードにつなげながら、インタラクティブ機能搭載のLIVEやスマホカメラでさくっと作れるショート動画を日々のSNS活動にかけあわせれば、より高いエンゲージメントを獲得できる施策になることでしょう。
動画やサムネイル画像などを管理画面からアップロードし、タグ付け。そしてiframeタグ、divタグまたはURLを取得するという簡単なステップです。すぐにホームページやSNSなどで利用できます。
「Tig」機能一覧（60種以上の機能から抜粋）
- iOS用配信アプリ
- 複数SNSでのサイマル配信機能
- 配信者用プロンプター機能
- オーガニックなUI
- ストーリー分岐機能
- マルチリンク機能
- チャプター機能
- 隠しアイテム機能（キャンペーン等で利用）
- アイテムコレクト機能（キャンペーン等で利用）
- 電話架電/GoogleMapルート等の表示機能
- ストック、ポップアップなど多様なUI
- LINEオフィシャルアカウントとの連携（配信・分析）
- カートシステム（Shopify・GMOメイクショップ等）との連携
- フィードシステム(dfplus.io・DFOなど)との連携
- SDKやAPIを利用したECサイトやアプリとの連携
他
「Tig」だけの特許取得機能
- 視聴行動データ・ヒートマップ分析（特許第6270086号）
- 対象物の自動トラッキング機能（特許第6232632号）
- バーコード読取りによる商品情報紐づけ機能（特許7229601号）、他
2023年3月調査時点、公式HPより
まとめると「Tig」は
こんなインタラクティブ動画サービス
Tigは、気になった情報をタップまたはクリックするだけで情報をストックしておける動画サービスです。ストックした情報から詳細ページへとすぐに遷移できるので、検索の手間を省ける、ユーザーにとって利便性が高いサービスだと言えるでしょう。エンターテイメントのほか、観光や教育など幅広い分野で利用可能です。
「Tig」の提供会社
パロニム社の会社情報
| 会社名 | パロニム株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都中央区築地7-2-1 The Terrace Tsukiji 6階 WEST |
| 受付時間 | 10:00～19:00 |
| 公式HP | https://www.paronym.jp/ https://paronym.jp/media/ |
| 電話番号 | 03-6264-3017 |
インタラクティブ動画おすすめ3サービス
【選定基準】2023年2月15日時点、Googleで「インタラクティブ動画」と検索した際に表示された全インタラクティブ動画プラットフォームを調査。Eコマースでの導入事例が多かった順に3社選定。Tig（35事例掲載）、MIL（6事例掲載）、Firework（3事例掲載）
高いCVを目指すなら
Tigシリーズ
（パロニム社）
（https://www.paronym.jp/）
- 動画・LIVE・ショート動画全てに対応し、ワンデータ解析が可能
- 手間なく簡単にECサイトと連携
- スマホでも簡単撮影・編集が両方できるから、各店舗への導入もスムーズ
- 日米中韓で計29個（※1）の技術特許を保有。導入稟議の印象UPにも
ブランド露出をはかるなら
MIL
（ミル社）
（https://mil.movie/）
- 10,000以上（※2）のWebメディアやアプリに対して動画広告を配信できる
- YouTubeを含めたSNS広告入稿の遷移先として配信可能
- APIの導入でGoogle Analyticsなど慣れ親しんだ外部ツールとの連携も
- 実績豊富なデザインチームがUIの監修
ライブコマースに振り切るなら
Firework
（ループ・ナウ・テクノロジー社）
（https://jp.firework.com/）
- 同時に複数のSNS入稿で、より多くの媒体にマルチ広告配信可能
- 縦型ショート動画・LIVEに特化
- 全世界で700以上（※3）のライブコマース実績あり
- 世界37ヵ国のネットワークを誇るグローバル基準のサービス提供
【選定基準】2023年2月15日時点、Googleで「インタラクティブ動画」と検索した際に表示された全インタラクティブ動画プラットフォームを調査。Eコマースでの導入事例としてHPに成功事例の掲載が多かった順に3社選定。Tig（35事例掲載）、MIL（6事例掲載）、Firework（3事例掲載）
（※1）（※2）（※3）2023年4月時点、それぞれ公式HPにて